1月18日(木) 阿賀野市消防署の皆さんの指導と協力を得て、火災対応避難訓練を実施しました。避難に要した時間は3分25秒でした。子どもたちは、よく放送を聴いて安全に避難することができました。消防署の職員の方からは、昨年度阿賀野市の火災発生件数が10件だったことや命を守るために避難する時の合言葉「おかしも」の大切さを指導していただきました。併せて煙体験を実施しました。この体験は、毎年5・6年生が体験し、煙と一酸化炭素の恐ろしさについて学習しています。訓練が実施された前日は、阪神淡路大震災が起きた日でもありました。学校・家庭・地域・行政が連携した防災訓練のあり方も今後検討していきたいと考えています。
■自分の命をしっかりと守るために~火災避難訓練・煙体験~