お世話になった先生方が、ご退職、ご転出されました。今年度は11人もの方々が安野小学校を去られました。子どもたちはとても名残惜しそうでした。
いよいよ卒業の日が訪れました。58人の卒業生は、立派に安野小学校を巣立っていきました。中学校でも、自分のめあての達成を目指して努力します。
「春休みでも、新しい学年でも、心と体と頭を自分で成長させましょう。自分のやる気しだいです。」ありとキリギリスの話を、子どもたちの1年間の成長に当てはめたお話でした。
6年生が、「6年生と遊ぶ会」を計画しました。低学年のみんなと手つなぎ鬼やドッジボールで遊びました。その後に握手をして解散しました。
合奏やできるようになったことの発表のあと,お家の方に一人一人が感謝の手紙を渡しました。書いた手紙をそれぞれのお家の方に読んでから渡しました。涙ぐんでくださる方もいて,子どもたちも大感激でした。
瓢湖について調べたことを、ポスターセッションで発表しました。友達やお家の方に分かり易く説明することができました。
顔が汚れている人と、汚れていない人が顔を見合わせたとき、汚れている人は自分の汚れには気付きません。汚れていない人は、自分も汚れているかもしれないと思います。もし、そこに「どうしたの」、「なぜよごれているの」という会話があれば、わかりあえるものです。疑問を感じたら、相手に尋ねてみましょう、というお話でした。
2月24日から始まった「6年生ありがとう週間」。5年生は総合的な学習の時間に準備を進めて、28日の6年生を迎える会を成功させました。1~4年生の協力を得て、みんなの気持ちが一つになりました。6年生に喜んでもらえて、どの学年の子も心が温かくなる時間を過ごしました。
4年生の役割は、「招待状」を作って渡すことと、当日の入退場のアーチ持ちでした。また、各学年からのメッセージを入れた垂れ幕には、「卒業おめでとう。『ありがとう』いつ言うの?今でしょ!」と書きました。6年生に感謝の気持ちを表すとともに、5年生の運営の様子を見て、「来年は自分たちの番」と高学年になる思いを強くしました。
今週は、6年生ありがとう週間です。6年生が4、5人ずつ分かれて、各学級の教室に招待されて一緒に給食を食べます。「一番楽しかったことは~」とか「中学校に行ったら~」などの自己紹介がありました。仲良く給食を食べたりおしゃべりしたりして、楽しく過ごしました。